R皮膚科クリニックは大阪市大正区の皮膚科・美容皮膚科です。美容診療にも力を入れており、シミ、小ジワ、くすみ、毛穴の開き・黒ずみ・肝斑・赤ら顔など様々な肌トラブルのご相談も受付しています。お子様からご年配の方まで幅広く対応します。

小ジワ

肌を育てる美容診療について
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小ジワとは?

小ジワとは、肌の表面にできたしわのことで、年齢とともに増えることが多いものです。
肌の弾力を保つためには、皮膚の真皮層にはコラーゲンやエラスチンなどの線維が存在し、この線維が弾性を持って肌を支えています。
しかし、年齢とともにこの線維が減少し、肌の弾力が失われることで、小ジワができやすくなります。
また、紫外線や喫煙、ストレスなども小ジワの原因となります。

小ジワの原因

小ジワの原因は、主に以下の要因が挙げられます。

  1. 加齢
    年齢を重ねると、肌の弾力やヒアルロン酸の量が減少するため、小ジワができやすくなります。
  2. 紫外線
    紫外線による肌へのダメージが細胞内のコラーゲンやエラスチンを壊し、小ジワを引き起こすことがあります。
  3. 乾燥
    肌が乾燥していると、皮膚の水分が失われ、小ジワができやすくなります。
  4. 睡眠不足
    睡眠不足になると、体内のコラーゲンやヒアルロン酸の生成が低下するため、小ジワができやすくなります。
  5. 喫煙
    喫煙により、体内のビタミンCが消費され、コラーゲンの生成が減少するため、小ジワができやすくなります。

以上のような要因により、小ジワができることがあります。

小ジワの症状

小ジワ自体に症状はありませんが、加齢や紫外線などの外的要因による肌の老化が原因で小ジワができることがあります。
小ジワは、肌の弾力性や水分量が減少し、肌がたるんでしまったり、ハリがなくなることで形成されます。
顔や首、手の甲、デコルテなど、紫外線が当たりやすい部分にできやすいです。
また、喫煙や睡眠不足、ストレスなども小ジワを促進する要因になります。

小ジワの治療法

小ジワの治療法には、以下のようなものがあります。

  1. 保湿
    肌の水分を保つことで、乾燥による小ジワを予防することができます。
    化粧水や乳液、クリームなどの保湿剤を使って、肌をしっかり保湿しましょう。
  2. 日焼け対策
    紫外線は肌にダメージを与え、小ジワの原因にもなります。
    日焼け止めをしっかりと塗って、紫外線から肌を守りましょう。
  3. 美容液やクリーム
    ビタミンC誘導体やレチノール、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分が含まれた美容液やクリームを使うことで、小ジワの改善が期待できます。
  4. ヒアルロン酸注入
    ヒアルロン酸を注入することで、肌のボリュームを増やし、小ジワを目立たなくすることができます。
  5. ボトックス注射
    ボツリヌストキシンを注入することで、表情筋の働きを抑制し、小ジワを改善することができます。
  6. レーザー治療
    レーザー治療により、肌の再生を促すことで小ジワを改善することができます。
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小ジワを改善するためには、保湿や日焼け対策などの日常的なケアが大切です。
R皮膚科クリニックに相談して適切な治療を受けることも考えましょう。

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